大切にしていること
そとっこ・そらまめ・和樂の活動理念
- 根幹をじっくり育て、しっかりとした枝葉を伸ばし花実をつける活動をする。
- 日本の文化の継承と世界文化との融合。
☆大人も子どもも一人の人として対等であること
子どもたちは大人から一方的に指図されたり、規制されたりすることはありません。自分たちの心地よい場をみんなで作り上げていきます。
☆繋がりあい、生かしあう
一人が完璧になることを目指すのではなく、それぞれの好きな事、素敵なところを認め合い生かしあい、全体として高めていきます。
☆理屈より体感
知識より本物の体験を重ねることが、生きた学びにつながります。自分で感じたことを大切にします。
☆暮らしをつくる
自然と共生、手作りの暮らしをベースにしています。自然と共にあること、宇宙とのつながり、人とのつながり、手作りのくらしを大切にすることで、子どもたちに命の在り方の大切なメッセージ感を感じ取ってほしいと願っています。
☆「やりたいこと」から学びを伸ばす
子どもは成長したいというエネルギーの塊です。そして、何かに夢中になることで、自分の器をどんどん広げていきます。
自分の興味、関心を中心に学びを広げていくことは、人生においての自己実現への豊かな土台を育みます。
☆カリキュラム、テスト、成績なし
そとっこ・そらまめで過ごす時間は全て自分のものです。自分の時間とエネルギーを何にどのように使うのか、自分で決める自由と責任があります。他人からの評価で自分の価値を決めるのではなく、自分で自分の活動の満足度と向き合います。
☆異年齢で育ちあう
幼児から大人まで学年やクラスで分けることなく、自然に繋がり合い、育ち合います。異年齢ですごすことで、学び合いが深まります。
☆ミーティングで話し合って決める
行事、ルール、よさん、学費等、学校の運営についてはすべてミーティングで決めます。
☆解決より共有
表面上の解決をすることより、一人一人の考え、感じたことをみんなが受け止め合うことを大切にしています。