卒園式
日曜日
すこし早めの卒園式がありました。
子どもたちはあれしたいこれしたいが特になかったので大人が前々からやりたかった登山。
卒園式に登山したいっていって、「それいいね!」って登山するそとっこ、そらまめ母。
子どもたちに会議で了解を取っていたんだけど、前日、当日にえーーー。登山ーーー(๑•ૅㅁ•๑)っていう子もちらほら。
登らない子がいたり、卒園した子たちも遊びに来てくれたのでのぼっりたくなったり。
なぜか連なる子どもたちこんな大人数な活動は久しぶり。とってもワクワクしました。
ちとせの家からちとせの山へ。
ずっと登りたかった牛松山。(大人が)
子どもたちのペースで好き好きに走ったりゆっくり歩いたり。大人が多い時はそとっこ、そらまめたちは本当にフリースタイル。
それが本当にいい。
最終的に3組くらいに分かれてました。
こちらは最終組。
前日の雪で木が折れていたり、頂上近くでは雪が残っていたり。冬の名残を感じました。
亀岡一望。
降りて来たらずっと別で歩いていた我が子(小二)がいい顔で飛びついて来ました。
登山をするたび、我が子の成長を感じ、愛おしく思います。
3時間位の登山の後はお待ちかね持ち寄りサンドイッチパーティ!そとっこ、そらまめで持ち寄りパーティはとっても定番。各家庭のお料理を楽しみます。
食後めいいっぱい遊んでからの(登山した後なのにめっちゃ元気な子どもたち)卒園セレモニー。
そとっこのとっても大切な園歌を歌います。
アルバムも持ち寄りで作り上げます。
メンバーのお父さん、お母さんが各家庭の写真を持ち寄ってアルバムに。世界にたった1つのアルバム。
一歳から五年そとっこにいるのでたくさんの思い出。
ここでの活動はお父さん、お母さん以外に信頼の置ける大人がたくさん。
今の社会ではなかなか難しいけど色々な大人がいるって知ってるだけで世界が広がる。
お父さん、お母さんにとっても。子どもたちにとっても。
自然なコミュニティの形成。
あなたの世界を生きていっていいんだよ。って受け止めてくれる大切な場所。
いつでも帰って来てもいい場所。
宝物のような人生の根っこ部分をここで過ごせてよかったな。って母は思うけれど、本人にもそうであったらいいなってこっそり思ってます。
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