小学生二年生の大根の炒め煮
木曜日は月に1度の料理教室の日でした。
TSUMUGIの滋野先生にお越しいただきいつも通りメニューから決めていきます。
秋の野菜や庭でとれた栗を使ってのお料理が中心となりました。
TSUMUGIの滋野先生にお越しいただきいつも通りメニューから決めていきます。
秋の野菜や庭でとれた栗を使ってのお料理が中心となりました。
栗と黒豆ごはんにしようって滋野さん。
しかし子どもたちが「黒豆ごはんいやー」「栗ごはん飽きた」と。
何回か滋野さんが交渉してくださったんだけど断固拒否(--;)
余計かなーと思いつつ「炊飯器でも白米炊けるよ」って声かけたら
それでごはんは一件落着。
メニュー決めも子どもたち中心に大人も意見を言いつつ、交渉しながら進めます。
Mちゃんはキノコ嫌いをアピールして
キノコは全部味噌汁行き。
それのせいかお汁をもう1品滋野さんが提案くださってかぼちゃのスープ。
かぼちゃのスープは?って言った時の女子のテンション上がったあたりから
S「かぼちゃ切る!」
W「スープに必要な玉ねぎのみじん切り担当」
「キライなものを作る代わりに大根全部使わせてもらうね」で
Mが大根担当。最初から最後まで担当して煮物を完成。大根おろし付き。
みんながハッピーな食卓。
この日はお客様も。
学校の先生に向けた働き方改革のコンサルをされている服部さん、こどもキャリアパーク ミラコラの難波さんが森のようちえんを作りたいということで視察したいと見学にいらっしゃいました。
お二人とも子どもたちの学びに熱い想いがあり、代表の石田とも熱く語っていました。
様々な方とつながることで、子どもたち、私たちの活動がさらに広がり、さらにワクワクするものになると確信しました。
夕方からはNPO法人テダスの田畑さんにお越しいただき、会計の基礎を学びました。
まだまだ学ぶことがたくさんあり、ワクワクしています。
子どもたちの学びだけでなく、スタッフにとっても学びの場である、育ちとつながりの家ちとせは宝物です。
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